京都 右京区 動物病院

本郷獣医科病院
075-872-8764
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診療科目
診察について

 治療方法や検査方法は様々あります。その数ある方法の中から、症状や目的にあった的確な治療をする必要があります。そして治療や検査をするには費用がかかります。すべての事情を含めて、ご家族の皆様が納得できる治療方法が動物にとって最も有効な治療法だと考えています。

 家族の一員である動物を看病するのは、体力的、精神的な疲労を伴うことは少なくありません。そして通院や投薬など、治療にはご家族の方の力が必要です。当院では治療が必要な動物はもちろん、ご家族の皆様にできるだけ負担のないよう、最善の治療方針を選択していくことを心がけていますので、診察の際どんな些細なことでも、気になることがあれば納得のいくまでご相談ください。

診察一般

 問診にはじまり、視診、触診、聴診などの診察を行います。耳掃除や爪切り、健康相談のみでも気軽に来院してください。

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健康診断

 健康診断の重要性は犬や猫にとっても同じです。大切なのは病気になる一歩でも二歩でも手前で食い止めてあげることです。そのためには定期的な健康診断は欠かせません。動物は「痛い」「だるい」などと正しく症状を伝えてくれません。だからこそ飼い主さんが、普段から排泄物や食欲などをよく見て、ちょっとでもいつもと違う様子がみられたら、できるだけ早く病院へ連れてきてあげてください。症状が重くなればそれだけ処置費用もかかってしまいます。まずはそうならないためにも定期的な健康診断を受けさせてあげてください。

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予防各種
犬・猫の混合ワクチン

 犬や猫の感染症には様々な種類があり、複数の感染症に対応したワクチンを「混合ワクチン」と言います。動物に病気がうつるのを防ぐための注射で、ワクチンを接種しておくと、万一ウイルスや細菌など病気の原因になるものが、動物の体の中に入っても、病気になりにくくなります。
 ドッグランやペットホテルを利用するためにこの5種混合ワクチン接種済み証明書の提出が義務づけられている事が多い様です。これは予防というよりも「マナー」です。
 動物には、感染すると亡くなるような怖い病気がたくさんありますから、動物の健康を守るためにワクチンでの予防が必要です。ワクチンは、動物と快適な日常を過ごすために不可欠な予防接種と言えるでしょう。猫の場合は混合ワクチンに含まれませんが、猫免疫不全ウイルス、いわゆる「猫エイズ」のワクチンもあります。
 ワクチンは子犬・猫の時期に2~3回、あとは毎年1回追加接種が必要です。ワクチン接種はペットの体調の良い日を選び、その後1週間くらいは入浴を避けたほうが無難です。
 また、ワクチン接種から抗体ができるまで2週間ほどかかります。その期間は外でのお散歩や他の犬・猫との接触は避けたほうがいいでしょう。

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狂犬病ワクチン

 犬の飼い主には、
(1) 現在居住している市区町村に飼い犬の登録をすること
(2) 飼い犬に年1回の狂犬病予防注射を受けさせること
(3) 犬の鑑札と注射済票を飼い犬に装着すること
が法律により義務付けられています。

 狂犬病は、感染後、発症すると治療することができません。しかしながら、狂犬病は予防注射することで感染は防げなくても発症を予防することができます。このことから、飼い犬にしっかりと予防注射を受けさせることで犬を狂犬病から守ることはもちろん、飼い主自身や家族、近所の住人や他の動物への感染を防止できます。
 このことから生後91日以上の犬には早く予防注射を受けさせ、その後は1年に1回(予防注射接種時期は4~6月)の予防注射で免疫を補強させましょう。狂犬病予防注射はお住まいの市区町村が行う集合注射、または動物病院で接種することができます。
(厚生労働省HPより引用 2015.6.1)

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フィラリア予防

 フィラリアは毎年決まった期間に予防薬を月1回あげることで予防できます。例年は蚊が発生しだす4月下旬から、蚊がいなくなってから1ヶ月後の12月下旬までの期間、予防することをオススメしています。
 フィラリアは心臓に寄生する寄生虫です。蚊が媒介して犬などの動物に感染し、寄生することで生じる症状をフィアリア症と呼びます。フィラリアが心臓にたくさん寄生すると咳や呼吸困難、腹水、貧血などの症状がでて、亡くなるケースが多く見られます。
 万が一フィラリアに感染してしまった場合でも、お薬で治療することができます。予防にも使うお薬を使用することで、症状がでないまま過ごすことができる場合があります。
 予防薬はおやつタイプ錠剤タイプがあり、その子に合わせてお選びいただけます。価格は体重ごとに異なります。しっかり予防してあげましょう。

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ノミ・ダニ予防、寄生虫駆除

 薬の効果は種類や形状によって異なりますが、主流なスポットタイプのお薬の場合、だいたい投与後1日~2日の間にノミやダニを100%駆除し、投与後1ヶ月~3ヶ月程度新たな寄生を防ぐ効果が期待できます。効果はずっと続くわけではありませんので、定期的な投与が必要です。
 ネットで探すと動物病院でしか買えないノミ・ダニ薬が売っている場合がありますが、動物用医薬品を飼い主さんの判断で選び投与する事はおすすめ出来ません。投与する量やタイミングを間違えると犬や猫の体調に悪影響を及ぼすことも考えられます。
 投与対象のペットの体調は万全であるか、高齢や妊娠中・授乳中ではないか、投与する部位に傷はないか、など注意の必要な点がいくつかありますので、大事な犬・猫のためにも必ず獣医師に相談するようにしてください。

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検査各種

 検査には様々な方法があります。症状をみて必要に応じた検査を行っていきます。
・血液検査(血球検査・生化学検査・凝固検査) ・尿検査
・レントゲン検査
・超音波検査 ・糞便検査
・皮膚検査
・心電図検査
・その他

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去勢・避妊

 去勢も避妊も、生後7~10ヶ月が目安です。犬・猫いずれも、初回発情前に避妊手術を行うと、乳腺腫瘍の発症を高い確率で予防できることがわかっていますので、将来子供を産む予定がないのであれば、手術することをお勧めいたします。
 避妊・去勢手術の目的は繁殖をコントロールすることだけではありません。発情期のストレスや、無駄なケンカ・マーキングも少なくなります。現在では、繁殖のコントロール目的よりも、性ホルモンに関連した病気の予防にも大きく影響しています。
 「健康な体にメスを入れるのはかわいそう」「避妊や去勢させていると、病気になりにくいの?」など、さまざまな思いや情報に混乱されている方も多いかと思います。いずれも事前の診察が必要となりますので、その際に飼い主様が獣医師と話あって納得のいく結論をだしてください。

麻酔

 内臓疾患や交通事故、先天性の障害、様々な原因で必要があれば外科または内科的な手術を行います。
 ほとんどの手術には全身麻酔が必要となります。人間と同様、麻酔によるリスクは全くないとはいえません。また、ブルドックや、パグ、シーズーなど一部の短頭種では、麻酔後に気道の閉塞を起こす可能性もあるといわれています。全身麻酔は、こうしたリスクを十分に考慮した上で、慎重に行う必要があります。
 可能な限り事前の診察・検査・最新の麻酔・術中のモニターなどを行っていきますが、不安な点や疑問点があればお気軽にご相談下さい。

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透析

 人工透析とは簡単にいうと低下した腎臓の機能を人工的に補うことです。腎臓は再生能力のない臓器で、一度その機能が低下したら治療でその機能を取り戻すことは難しくなります。
 例えば、急性腎不全や中毒などのケースでは尿がつくられなくなった状態に陥ることは珍しくありません。尿が出ない、作られないということが死因となってしまう、このような症例の中には腎臓の機能が回復されるまでの時間さえ保てれば、再び尿を産生できるようになるものも少なくありません。透析措置が最も効果を発揮するのはこういったケースです。
 ただ、動物においては人とまったく同じように透析治療を行うことは出来ません。体も小さく、言葉も話せないので、状態をしっかり管理しながら治療をする必要もあります。それでも透析治療をすることで、腎臓病の中でも「急性腎障害」であれば、その後回復してくれる可能性があります。「慢性腎障害」では、現在のところ血液透析治療でも回復は難しく、前向きな選択肢とはなっていません。
 急性腎障害で、静脈点滴治療をしても状態が回復してこないときには、血液透析治療を選択肢の1つとして考えてみて下さい。

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マイクロチップ


 突然の迷子や地震などの災害、盗難や事故などによって、飼い主と離ればなれになっても、マイクロチップの番号をリーダーで読み取り、データベースに登録された情報と照合することで、飼い主のもとに戻ってくる可能性が高くなります。そんなとき、マイクロチップは確実な身元証明になります。
 また、犬やねこを海外から日本に持ち込む場合には、マイクロチップなどで確実に個体識別をしておく必要があります。また、海外に連れて行くときには、マイクロチップが埋め込まれていないと持ち込めない国があります。
※リーダーは、全国の動物保護センターや保健所、動物病院などに配備されています。

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